管理栄養士としてお仕事をしたいとお考えの方へ

栄養士・管理栄養士の資格や仕事内容について、実際に栄養士の資格を持っている人間が出来る限りわかりやすく説明。栄養士になるために国家試験や勉強方法などの注意点とアドバイス。養成学校の費用やカリキュラムは?栄養士が活躍できる職場は?一緒に取得しておくと便利な資格についても解説しています。

  • 食生活を支える仕事

    食生活


    ふと、「あ〜…、お腹がすいたなぁ。」

    そう思ったとき、スグに何か食べ物を食べることができる
    恵まれた環境で生活している人がほとんどです。
    日本では、いつでも、どこでも
    食べ物が手に入ることが当たり前ですよね。

    だからと言って、
    好きなものばかり食べていてはいけませんよ。(^^;;

    ファーストフードやインスタント食品、スナック菓子など
    簡単なものばかり食べていては、
    いずれ病気になってしまうことは、容易に予測できます。

    豊かな食生活を得られる環境の中で、
    その食生活を支える仕事は欠かすことが出来ません。
    食材やお料理作ることはもちろん、
    よい食生活で健康をを維持するために
    正しい食生活を支える仕事も、もちろん存在しています。

    人それぞれ、自分なりの健康管理を意識しているものなのですが
    健康に関するたくさんの情報に迷わされ、惑わされて、
    正しい知識であるかどうか疑わしいことを信じて、
    知らないままに過ごしていることも、よくある話ですよね。

    このようなことを避けるためにも、
    食品のプロによる栄養管理は、よりよい食生活を送るために、
    欠くことのできない重要な仕事と言えるでしょう。

    食生活を影で支える力持ちこそ、栄養士という仕事なのです。

  • 栄養指導のスペシャリスト

    調理師


    栄養士と同じく食物に関わる資格に調理師がありますね。

    調理師は栄養も考えますが、
    料理を作ることがメインになります。

    逆に、栄養士は料理も作りますが、
    栄養分析や指導もすることが大きな特徴です。

    食べ物を生産する、調理をする、提供する仕事も、
    豊かな食生活を送る上でとても大切で、
    かけがえのない欠かせない仕事なのですが、
    美味しそうであること、食べて美味しいことだけでなく、
    芽には見えませんが、栄養バランスもとても大切です。

    栄養士は食物の栄養分野のスペシャリストです。

    生活環境や、体の状態に合わせたメニューを作り、
    食事全体のトータルバランスを考えて、
    よいよい食生活を手助けします。

  • 栄養士は実経験が生きる仕事

    栄養士の勉強本


    一般的に、栄養士の養成学校には、
    高校卒業をしてから入学するカタチになります。

    しかし、栄養士を学びたいと養成学校の門をたたく人は
    高校卒業してスグの人ばかりではありません。
    社会で経験を積んだ人や、家庭で主婦をしていた人が
    栄養士を目指すことが珍しくないのです。

    今まで、当たり前にただ食べてきただけの人が、
    社会に出て、仕事の上で食と向き合ったとき、
    毎日の生活の中で食生活を考えたとき、
    栄養学がどれほど大切かを痛感することがありますよね。

    毎日の食事作りや、仕事であったり、
    自分が体調を崩したとき、体重管理が上手くいかなかったり。
    病気の家族を看護するため、子供の食事を作るためなどなど。

    理由は様々ながら、仕事を資格を取るために辞めた人、
    家庭を持つ人などが必要を感じて
    栄養士の養成学校に入学する場合は
    確固とした理由があることがほとんどです。

    実経験から得た知識の上に、栄養学を積むことで
    生きた学習ができ、仕事に生かすことができるのですね。

  • 栄養士に向いている人

    栄養士


    栄養士は一生涯使える資格、知識です。
    栄養学は生活に密着していて、生きる上で必要な知識ですよね。

    ただし、栄養士を仕事とするには、向き・不向きがあります。
    いくら生活に密着しているのが栄養士の仕事だからと言って、
    誰もが向いているとは限りません。

    栄養士の仕事に向いている人は
    大前提として、食べることが好きであることです。

    栄養士は食に深く関わる仕事ですから
    やはり食べることに興味がなければ
    務まる仕事ではないですよね。

    好きこそものの上手なれといいますから、ね。(^^)

    栄養士は、栄養指導をすることもありますので、
    人とのコミュニケーションを取ることが好きな方、
    コミュニケーションが苦にならないことも大切ですよね。

    栄養士は勉強と経験を積んで、
    より上級の管理栄養士を目指すこともできますので、
    誰かの役に立ちたいと思う方、勉強熱心な方にも
    やりがいのある仕事となるでしょう。

  • 栄養士は日常に密着している

    赤ちゃんに食事


    食べるということは、人間が生きていく上で欠かせないことです。
    お腹がすいていては何もできません。そうそう、歌もありますよ。

    「どんな小さな虫だって 食べずにいれば 死んでしまう〜♪」

    知ってますか、この歌?(^^)

    本当にこの歌の通りなんですよね。
    食べることは人間の一時的欲求(生理的欲求)で、
    飲みたい、眠りたいなどと同じ、
    生きるために必要な要求のひとつです。

    そう、食べるということは、日常ですよね。

    そんなの、当たり前ですよね。
    何言ってるのと怒られそうですね。(^^;;

    当たり前の日常生活だから、栄養士、栄養学は
    生きることから切り離すことはできません。

    栄養士の仕事は、何も特別なものではありません。
    普通の、当たり前の生活の中でこそ、
    キラキラと輝くものなのです。

  • 今後の栄養士に求められること

    栄養士


    その日に食べるものさえなかった食糧難の時代から、
    今では、キライなものをわざわざ食べなくても
    食欲が満たされる飽食の時代になりました。

    その結果、肥満や成人病を招いて、
    健康状態が思わしくない人が急増しています。
    頭で分かっていても、好きなものだけ食べ、
    運動もしない生活が馴染んでしまっています。

    一度馴染んだ生活は、
    そう簡単に改善できるものではありません。
    不健康と分かっていながら、
    なかなか改善できないものなのです。

    このような状況の中、健康な人の健康状態を保つだけでなく、
    体に不調をきたす人、恐れや不安がある人の
    栄養指導や生活習慣の改善、
    3度の食事メニューの管理なども、
    栄養士の重要な仕事となってきます。

    だれかれ、何か体に不安を持っているものです。
    心のケアが必要な場合もありますよね。

    そう、このように栄養士はより高度な知識や技能が必要とされ、
    何より、この現代に求められているのです。

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