栄養士の再認知と復興

戦争でなにもかもを失った日本は、
ものすごいスピードとパワーでめざましい高度成長を遂げます。

貧しい生活は少しづつ豊かになり、
食生活も改善され、人々は安定した生活を
手に入れることができました。

軍隊が必要とする若者を育てるために栄養学が必要とされ、
戦後のひどい栄養状態を改善するために
栄養士法が誕生したのですから
元々、栄養士が求められた時代背景とは
大きくかけ離れてしまったのです。

しかし、また栄養士が脚光を浴びることになります。

豊かな食生活は人々の寿命を長くしました。
そう、高齢化社会の到来です。
そして、人々の関心は成人病の予防に向けられました。
高血圧、糖尿病などの原因は、食生活にあることが明らかです。

このように、健康や栄養に関する人々の興味、
関心が高まり、栄養学に火が付きました。

こうして、栄養管理のスペシャリストである
栄養士の存在と重要性が
改めて見直されることになったのです。

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