管理栄養士には国家試験がある

栄養士のと違いで、大きなことがもうひとつあります。
それは、資格の取得方法です。

栄養士の資格は、栄養士養成施設を卒業すれば
だれもが取得できるのですが、
管理栄養士は国家試験を受け、合格をして、
厚生労働省の管理栄養士名簿に登録されなくてはなりません。

試験科目は、12科目もあります。社会・環境と健康、人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、
食べ物と健康、基礎栄養学、応用栄養学、栄養教育論、
臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理論...

管理栄養士は、試験がこれだけあるのです。

実は、少し前(2006年(平成18年)第20回試験)までは
試験科目が13科目あったのですが、
改定されて、現在のカタチになりました。

「少なくなった!」と喜んでばかりもいられません。
4年制の管理栄養士養成学校を卒業すれば、
13科目のうち6科目が免除されていたのも、
その改定でなくなってしまったのです。

時代を経て、姿を変える管理栄養士の国家試験ですが、
それだけ時代背景に見合った資格へと
常に見直されているのですね。

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