Category: Places for Dieticians to Succeed

フリー・開業

フリー・開業

栄養士として、個人で事務所を持つ人もたくさんいます。

フリーの栄養士としてどんな仕事があるかと覗いてみると、
料理本の制作に携わったり、お店を経営したり、
出張で栄養指導を行ったり、料理教室をしていたり
開業している人の数だけそれぞれの仕事があるといえます。

しかし、栄養士になってスグにフリーになるより、
ある程度、現場や企業で経験を積んで、実力をつけてから
フリーになる道をたどる人がほとんどです。
やりたいことが途中でハッキリした場合も
フリーになって、やりたい分野に没頭できるのも、
フリーランスの強みと言えますよね。

その分、責任も何もかも、自分に圧し掛かっているわけですが、
やりがいがあることは間違いありません。

また栄養士だけでなく、他の資格を取得して、
栄養士との相乗効果で仕事の幅を広げる
貪欲な方が活躍しているのも、目立ちますよね。

ボランティア

ボランティア

現在の日本は飽食でありますが、
世界的に見るとまだまだ食べ物が不足して、
満足に食事が取れない地域があることは、皆さんご存知でしょう。

まさしく、日本が栄養士法を作った目的と重なるように
栄養状態の改善を即急に行わなくてはならない国が
たくさんあります。

栄養士の中には、栄養士の知識を生かして
ボランティアとして、日本だけでなく
世界を舞台に仕事をしている人も存在しています。

現地での栄養指導はもちろんですが、医療スタッフも
不足している現状では、病気に関する知識も求められます。
また、栄養指導ができる人材を、現地で育てることも大切な役割です。

ただし海外ではまだ栄養士という考え方が
浸透していない地域も多く、理解を得るのに時間がかかるなど、
スムーズに活動ができないことも多々です。

気の遠くなるような仕事ですが、応援したいですね!!

 

雑誌・TV・メディア

雑誌・TV・メディア

一番華々しく、けれども生き残りも厳しい、
自身の進化が問われる仕事がメディア関係の仕事ですよね。

雑誌に数多く紹介されるあの手この手のレシピ、
本屋にあふれる料理の本、食にかかわるTV番組、
新聞やポスター、映画、最近ではゲームなどでも、
あらゆる場所で、食べ物を目にしますよね。

これら、食べ物が被写体になっているもの全てに、
栄養士が活躍する場があります。

料理番組での料理の指導や、メニューの考案、
レシピの作成、アドバイスなどその仕事は広く、
尽きることがありません。
栄養バランス、彩りが良く、分かりやすいレシピだけでなく、
テーブルコーディネイトや、キレイに見せる技術や
映像の知識も必要になります。

多くの人の前に立ってメニューを作るということは、
社会全体ののニーズを常に捉えて、今求められているものを
上手に提供していくことが大切です。

スポーツクラブ・エステサロン

スポーツクラブ・エステサロン

最近思うのですが、あっちにもこっちにも
スポーツクラブとフィットネス、エステサロンですよね…。

それだけ、必要な人が多いってことですよね…(^^;;

認めたくないけど…(^^;;

もう言わなくてもお分かりでしょう。
スポーツクラブやフィットネスで運動するだけ、
エステサロンでマッサージなどを施術してもらうだけでは、
あんまり意味がありません。
直後に体系の変化は得られるかもしれませんが
あくまで一時的にですよね。

長い時間をかけて、ゆっくりと体系を整えようとすると
食事は切っても切れない大切な要素です。
そこで、栄養士の力がどうしても必要になるわけですね。

それぞれのプログラムにあった栄養指導、献立作成、
栄養調査が主な仕事になります。
時には厳しく、時にはやさしく、
トレーニングをする人の身になって
一緒に汗を流すこともあるかもしれませんね。

また指導を受ける側も、栄養士の指導であるならば、
安心・信頼して実行することもできます。

食品メーカー

食品メーカー

スーパーに行けば把握できないほど
たくさんの食べ物があふれかえっていますよね。
それらを、ひとつひとつ作り上げる現場に、
栄養士は欠かせない存在です。

特に最近では、美味しいだけでは商品が売れなくなっています。
美味しさももちろん大切ですが、
美味しいからと言って、過剰な味付け、
油や塩など調味料などの使い方、調理方法など、
商品がどのようにできているか気にする人が多くなりました。
栄養面でも、+αされた機能食品が人気を集めるなど、
消費者の健康志向が際立っています。

食品メーカーの栄養士は、栄養バランスの調査や栄養を考え、
商品を作るチームの一員となって仕事をします。
営業に来る方の中には似顔絵 名刺なども持ってきて
アピールする方もいます。
もちろん、求められるのは「売れる商品」です。
市場調査や新しい食品の研究も常に行い、
終わりがなく、毎日が仕事と勉強の
忙しいけれどもやりがいのある職場と言えるでしょう。

自分が開発に携わった商品が店頭に並ぶかも…!
そんな夢のある仕事でもあります。
醍醐味ですよね!(^^)

産業給食・外食産業

産業給食・外食産業

産業給食というと、???かも知れませんね。

会社員の方におなじみの社員食堂といえば
分かりやすいでしょうか?(^^)
学校給食、自動車学校の合宿食事などなど、
広く考えれば色々あるものです。

最近では、家の中で食事を食べることよりも、
外食や、外で買ってきたものを食べる機会が増えてきてます。
コンビニ弁やホカ弁、お世話になっていませんか?

これらのメニューも、もちろん栄養士が関係しています。

病院食は、治療ひとつとして給食が位置づけられていましたが、
産業給食は健康づくりを目的にしたメニューを
美味しく作ることが求められます。
外食産業でも、消費者が「食べたい!」と思うものを
作らなくてはなりませんよね。

産業給食や外食産業での大きな特徴は、
学校給食や病院食と違って、規則が少ないことです。
ある程度自由な環境ではありますが、
生き残りもかかる、厳しくもやりがいのある職場でしょう。

保育所・老人ホーム

保育所・老人ホーム

保育所、誰もが通る道ですね。
老人ホーム、そうです、いつか通る…でしょうね。(^^)

老人ホームだけでなく、現在では介護施設も目立っています。
本格的な高齢化社会の到来により、
よりニーズが高まることは間違いないでしょう。

もちろん栄養士として、食事の献立や、
栄養指導をする仕事を請け負うのはもちろんですが、
特に老人ホームなどお年寄りに栄養指導をするときには、
心や言葉の栄養力も求められます。
食べろとメニューを押し付けるだけでなく、
よりコミュニケーションを取ることも大切な仕事です。

小さな子供も、お年寄りも、
何より楽しく、生きがいに感じるのは食事の時間ですよね。
発育段階に合ったメニューを作ることや、
体を気遣い、栄養バランスが取れていることもちろんですが、
美味しく、そして楽しく食べる工夫も、当たり前に求められます。

保健所・保健センター

保健所・保健センター

保健所・保健センターでも栄養士が活躍しています。

ところで、保健所、保健センター何が違うの?

そうですよね、普通に学生をしていたり、会社員をしていると
全くお世話にもならないかも知れません。
ママになった人なら子供の検診で行ったり、
その他だと、健康診断が保健センターだったりということは
あるかも知れません。

簡単に、保健センターは地域住民に身近なサービス、
保健所は広域的と覚えておいてください。
これらは、地域保健法により、定められています。
活躍する場所がちょっと違うのですね。
どちらかというと、普段の生活により近い方は
保健センターと言えるでしょう。

主な栄養士の仕事は、管理区の学校給食メニューの指導や、
栄養調査、地域住民のケアなどが挙げられます。
健康づくりを促進するためのイベントを行ったり、
地域住民とのコミュニケーション力も求められます。

病院

病院

病院でも、栄養士は幅広く活躍しています。
仕事内容も想像しやすいですね。

病院勤務の栄養士の主な仕事は
入院や外来の患者に対しての、食事療法や、栄養指導です。

日本では、食事療法に頼らなくてはならない人が、
数え切れないほどたくさんいます。
それぞれの症状や体調、その上栄養バランスをを考えて
食事を作ることは、想像を絶するほど大変ではありますが、
やりがいのある仕事と言えるでしょう、

ところで、病院と言うと、病院食がポンと浮かびますよね。
大きな声では言えませんが、
あんまり美味しくないイメージがあります…。(^^;;

病院食は、治療手段のひとつとして食事が作られていて
一人ひとりにあった栄養バランスの調整と
カロリーコントロールが行われています。
濃い味になりがちな普段の生活に慣らされているので
味が薄い、マズイと思いがちですが、
実は、逆に病院食の味付けが、
ちょうど良い…ということなのですよね。

学校給食

学校給食

学校給食=栄養士。

こんなイメージが一番沸きやすい、
それほどポピュラーな栄養士の活躍の場です。

月末に配られる手書きの給食メニューを見て、
心躍らされて、学校に行くのも楽しみになったり、
誰もが食べたことのある、懐かしいものですよね。

しかし、学校給食を実際作るのは、調理員の人たち。
この人たちは、特別な資格を持っている人ばかりと
いうわけではありません。

学校給食の場で栄養士が目立って活躍するのは、
給食のメニューを作り上げる部分ですね。
主に、管理栄養士が任されていて、
正式には、学校栄養職員と呼ばれています。

給食のメニューは限られた予算内で、栄養のバランスにも
優れたメニューを考えなくてはなりません。
ちなみに予算は、余ってもいけません。難しいですよね…(^^;;
また、旬の食材の紹介や、食べ物についての学習など
子供達が興味を持って楽しく食べ物と触れる機会を作るなど
色々と工夫を凝らしています。

子供達の喜ぶ顔や、苦手なものを克服していく姿など
得られるものもとても多い職場ですよね。

いかにも栄養士らしい仕事で、やりがいもありますが、
自分の母親と同じぐらいのベテラン調理員相手に指導をしたり
学校やPTAとの人間関係が難しかったりと、
栄養士の仕事と別のところで疲れてしまう人も、
実際に存在するのも、現実です。

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